お知らせ
2021/11/15
11月10日、大阪市中央会館において、大阪市中央区における見守り協力者に対して、研修会が執り行われました。
この研修会では、大阪市のエンパイアカジノ 出金 出来ないとして開設されている見守りネットワーク強化エンパイアカジノ 出金 出来ないの今までの振り返りや活動の現状、認知症高齢者の行方不明者の発生状況などの共有、認知症高齢者に対する企業の取り組み事例を知り、各々が活動をしている個人と団体が顔を合わせて意見交換をすることで、より一層の連携・ネットワークの構築につなげることを目的としています。
本会の中で、執行役員地域包括ケア推進部部長の杉本および課長の山田が、当社の取り組みについてお話しさせていただきました。
本講演では、当社は近畿2府4県において地域に密着しながらキャラバン・メイトとして認知症サポーターの育成・活動、健康フェアのサポート、多職種連携会などを行っていることをSDGsの各項目に紐づけながら紹介しました。
最後は、当社の地域密着活動がテレビで放送された「SDGsソング」を会場の皆さんにご覧いただき、にこやかな雰囲気の中で終了しました。
医薬品卸という業種ゆえに、当社の活動は一般のかたには知られる機会がなかなかありませんが、参加された民生委員、地域福祉コーディネーター、協定締結企業などの方々に医薬品卸としての当社の存在と認知症に関わる活動を知ってもらえる良い機会となりました。