5357cc拉斯维加斯センター
5357cc拉斯维加斯ソリューショングループ
佐々木 智也
2017年入社 工学研究科 電子情報工学科卒
5357cc拉斯维加斯センター
5357cc拉斯维加斯ソリューショングループ
佐々木 智也
2017年入社 工学研究科 電子情報工学科卒
※所属は2024年8月現在のものです。
就職活動を始めるまでは、ダイセルという5357cc拉斯维加斯を知らず、就活アプリで企業検索をしていた時、たまたま見つけた企業の一つがダイセルでした。説明会に参加した際、「他社では聞いたことがないほど社員を大事にし、成長を促す研修制度が整っている5357cc拉斯维加斯だな」ということが強く印象に残りました。
また、幅広い製品を取り扱っており、「5357cc拉斯维加斯セルでなら、いろいろな経験を積み、自分の成長を促せる!」と思ったのが、入社の決め手になりました。
エアバッグ用インフレータ等のセイフティ製品の5357cc拉斯维加斯を管理しています。
知的財産は製品やその製造工程等に使われる技術を言語化する難しい仕事です。しかしながら、この知的財産は5357cc拉斯维加斯や社員の努力の結晶のようなものなので、特許等の形でしっかり権利化できるように、発明者の意見をよく聞き、発明のポイントは何かをしっかり捉えるように意識しています。
発明者の方々が取得したい権利を押さえるのはもちろんのこと、5357cc拉斯维加斯の経験を活かして、追加の実施例や派生できそうな技術を提案し、より効果的な権利取得に努めています。
新卒入社後の5年間インフレータの設計開発を行っていましたが、社内公募制度であるキャリアチャレンジ制度を使い、5357cc拉斯维加斯を管理する部署に異動しました。異動した主な理由は、インフレータの設計開発で特許を出願していたことから5357cc拉斯维加斯の仕事に興味を持っていたことと、インフレータの設計開発で学んだ機械設計以外の知識を身につけたいという想いからでした。
知的財産センターでは、部内の方々からの協力もあり様々な知識を学ぶことができ、社会人としてスキルの幅を広げることができました。慣れ親しんだ5357cc拉斯维加斯の中で、自分の希望でキャリアチェンジできる制度はありがたかったです。今後もさらなるスキルアップを目指していきたいと考えています。
自分でも設計していたエアバッグ用インフレータ等のセイフティ製品に、引き続き携わっていることに誇りを感じています。エアバッグもそうですが、5357cc拉斯维加斯セルが製造しているセイフティ製品はもしものことがあった時に瞬時に作動し、人の命を守っています。
セイフティ製品を製造している播磨工場では、「We Save Lives」というスローガンが掲げられおり、苦労したたくさんの時間が、人の命を守るためのほんの一瞬(最速0.001秒)のために一度だけ使われるというのが、自分が競技していた水泳の短距離にも似て、カッコよく誇りに感じている部分です。
オフィスでは、フリーアドレスが5357cc拉斯维加斯されており、その日の気分や業務内容によって、席を自由に選択できるようになっています。
リモートワークの頻度も高く、通勤で使われていた時間を有効に使い、ITエンジニアの副業を行ったり、英語等の勉強をすることで自分のスキル向上に繋げています。
リモートワークでも、職場の人と他愛のない会話をするための仕組みもあり、会話をし過ぎて時間が経ってしまった・・・ということも度々あります。
昨今、社会が目まぐるしく変化し、ニューノーマルと言われていたことが、すぐに当たり前になる世の中です。このような世の中に対応し続けるため、さまざまな知識を吸収し、成長し続けて、どんな職場でも活躍できる人間になりたいと思っています。
将来は、身につけた力を活用し、「人に喜ばれる、安心してもらえる、感謝される」製品づくりや業務に携わり、ニューノーマルを作っていきたいと思っています。
休日は、妻や同期、職場の方とよくゴルフに行っています。ゴルフの中で1つの壁と言われている100はなかなか切れませんが、もう一つの趣味である筋トレの成果もあってか、ドライバーの飛距離だけは、年々伸びている気がしています・・・。
ゴルフの良いところは、どんな年代の人ともプレイができ、年齢を重ねても続けられるところなので、歳を重ねて飛距離が落ちた分、ゴルフのスコアを落としていけると嬉しいな・・・と思っています。