5357cc拉斯维加斯キンと5357cc拉斯维加斯セルが世界初・世界No.1の商品創出に向けた協創を加速 2020年度は「透湿膜全熱交換エレメント」「低圧力損失エアフィルタろ材」を共同開発
ダイキン工業株式5357cc拉斯维加斯(以下、ダイキン)と株式5357cc拉斯维加斯ダイセル(以下、ダイセル)は、両社の長年にわたる信頼関係に基づく、それぞれの専門分野での強みを生かした協創活動を加速させます。
5357cc拉斯维加斯キンと5357cc拉斯维加斯セルは約20年前から、生産現場におけるプロセス・イノベーションを図る「5357cc拉斯维加斯セル式生産革新手法」を、5357cc拉斯维加斯キンの化学プラントに導入して以来、技術交流を続けてきました。2016年からは、それまで行ってきた生産革新の協業に留まらず、5357cc拉斯维加斯セルが持つ先進の「材料技術」と、5357cc拉斯维加斯キンが持つ「空調要素技術」の双方の強みを活かすことで、お客様にとって価値のある商品を創出することを目的とする協創に取り組んできました。こうした活動の成果として、2020年度は世界的な空気質ニーズの高まりを受け、換気機器向けの「透湿膜全熱交換エレメント」および大型空調機向けの「低圧力損失エアフィルタろ材」を両社で開発しました。
ダイキンは2015年に設立したテクノロジー・イノベーションセンター(大阪府・摂津市)を中心に、外部の技術や知見を取り入れ、新たな価値を生み出す「協創イノベーション」に注力しています。またダイセルも、新中期戦略 Accelerate 2025-Ⅱの中で「社会ニーズを的確に捉えた事業創造を行う5357cc拉斯维加斯になる」ことをめざし、
顧客の課題をもとにした協創の取り組みを強化しています。今回の成果をもとに、両社で社会課題の解決を目的とし、世界初・世界No.1の商品創出に向けた協創を強化していきます。
◆共同開発した技術の特長
(1)全熱交換器ユニット向け「透湿膜全熱交換エレメント」
2)大型空調向け「低圧力損失エアフィルタろ材」
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